シャドーボックスとは?デコパージュの技法の1つ
私は銀座ショールームで初めて出会いました。
今日から早川裕美子先生の個展
シャドーボックスの展示がスタートしました。

担当は若林です。
シャドーボックスとは17世紀のヨーロッパで流行した
デコパージュの技法の1つで、その後アメリカに伝わり、
立体的に発展して出来たハンドクラフトで
デコパージュとはフランス語で、切り抜く、切り裂く
などと言う意味だそうです。
紙に描かれた模様や絵の切り抜きを貼って物の表面を飾り、
コーティング剤を塗り重ねていく工芸で、
17世紀中頃、ヨーロッパで広まり、
フランス上流階級の女性の間で流行したのだそうです。

早川先生の作品は1つのボックスの中に
絵本の1ページのようなストーリーが感じられる
ワクワクするような作品が沢山展示されています。
味わい深い作品の数々、是非ショールームで
御覧いただけたらと思います。
今日は村山由希子先生が早川先生へのプレゼントの
アレンジメントを持ってご来場されました。
本日も銀座ショールームにご来場いただきまして
ありがとうございました。

開催期間は11月6日〜11月28日10時~16時
火・水は定休日です。
*写真撮影の際のみマスクを外しております
◆イベントにご参加いただいた方は、
お写真をご自由にお使いください。
◆銀座ショールームの詳細 (住所・電話番号)
https://www.hometopia.jp/branch/ginza/
※火・水曜日は定休日
◆お問合せ専用アドレスginza@hometopia.co.jp
◆【YouTubeチャンネル】住まいで暮らしを楽しむ
(銀座ショールーム専用チャンネル)の
チャンネル登録をお願い致します。
https://www.youtube.com/channel/UC3HpKqveeKpqOUXX30N15Zw
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