2024-06-28
「境界について慎重に」
仲介の取引で1番揉めるのが境界についてである
ところが建物を引き渡す際に境界に対してあまりにも無頓着な例が散見される
境界には所有者の意思や思いが宿っていることをまず理解すること
既存石は土留め工事業者が勝手に抜いて入れ直せば良いと言うものではないことを心に留め発注者とし
て監視する必要がある
「創業者の志」第四章仕事観 (4)実務編 実際の業務の遂行においての留意点・注意事項 ●実務の様々な場面で17
(最近でも、自社物件の取引で、境界石が不明で測量をやり直す実例があった。かなり古い取得物件だが、当時が不備だった。やり直して地積が謄本と比較して足りないとその分は減額となる。このような問題を回避するためにも、境界や測量を明確にしておく必要がある)

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土屋ホームトピア
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