クリスマス&お正月飾り2WAYスワッグin目黒営業所
12月に入りクリスマスイルミネーションが飾られはじめ
一気にクリスマス気分が高まってきました。
目黒営業所ではワイルドフラワー・クジャクヒバ・ヒムロスギなど
天然素材を使ったスワッグ作りのワークショップを開催しました。
天然のヒバやスギは香りが高くアロマ効果がありウイルス対策になります。
装飾に使ったワイルドフラワーは
オーストラリアや南アフリカなどの自然の中で自生しているお花たちの総称。
目で楽しめ、部屋の空気を綺麗にしてくれるスワッグ今の季節にピッタリです。
今回の講師は
Atelier Riche主宰 廣瀬智子先生
https://profile.ameba.jp/ameba/atelier-riche-flower

クリスマスと言えばリースを思いつくと思いますが、今回はスワッグにしました。
最近はスワッグが流行っています。
スワッグとはドイツ語で「壁飾り」という意味。
あれ?リースだって壁に飾るけど?と突っ込みが入りそうですが、
リース(wreath)は「花輪」という意味でスタイルを表しています。
ここでいうスワッグは花束の様に束ねたスタイルをスワッグと呼んでいます。

廣瀬先生のレッスンのモットーは
『花材を自分で選んでもらう』
天然素材は形や大きさがそれぞれ違います。
ベースの素材は先生が配りますが
細かいパーツは沢山ある中から
好きな形をそれぞれ選んでもらっているそうです。
松ぼっくり1つとっても丸いもの、細長いもの、大きい、小さい、白く着色されているなど
表情が一つ一つ違います。
自分の作品に合わせて花材を選んでいくと
作品に対する愛おしさが倍増してきます💖
花材を選び終わったら
デザインを決めて、形を整えて、束ねます
スワッグで一番難しい工程は束ねるところ
沢山ある花材をしっかり一つにまとめる作業は
思いのほか難しいんです。
束ねることに夢中になっていると
花材の位置がずれてしまったり、花材がうらがえってしまったり
夢中になって作業をしている様子をご覧ください。
同じ花材をつかっても仕上がりのデザインは全く違うものになりました。
私だけの作品が完成するところが手作りの醍醐味ですね。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。


本日使用した花材
・ヒムロスギ・クジャクヒバ・リベンズ・カスミソウ・スターコーン
・ハスの実・松ぼっくり・テールリード・チーゼル・アジサイ
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