Data
- 家族構成
- 1人
- 築年数
- 100年
- 構造
- 木造
- 工事面積
- 35㎡
- 工事費
- 1,000万円以上
リフォームのきっかけ
生前母が大切にしていたこの長屋。築100年で老朽化しておりこのままでは継承が難しい状況。
母の思い出を残しつつ、親戚が集える快適な家にリフォームしたい。
プランナーからのコメント

- 京都営業所
プランナー - 佐々木綾菜
天井や梁・柱材などは既存のまま綺麗に塗装し、建具の状態が良いものは塗装と建具調整をして最大限既存を活用。
壁は漆喰を採用し、お部屋の空気環境が改善。歪んで隙間があった窓は断熱窓に交換し、且つ障子を入れることで意匠性と機能性を向上させました。
リフォームした部位
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- 部位
- リビング
明るくて快適な暖かいリビングに生まれ変わりました
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- 部位
- リビング
窓際はカーテンではなく障子を採用。外からの視線を気にせず採光は確保できました
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- 部位
- 個室
天井の素材は昔のものを再利用しています
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- 部位
- 個室
壁は漆喰で仕上げました
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- 部位
- 階段
昔ながらの階段は残しました
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- 部位
- 浴室
かつては銭湯を利用していましたが、浴室を新設しました
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- 部位
- ライト
昔の配線を活かしてスタイリッシュなライトを取り付けました
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- 部位
- 梁
100年前の立派な梁を活かしたデザインの部屋になりました
施主様のご感想
これまでは親族がきても暗くて寒いこの家には泊まらず、ホテルを利用していましたが、今では突然京都に来ても快適に宿泊できる様になりました。
今までより頻繁に親戚が集まり団らんする機会が多くなりました。